美術館で買ったポストカード。皆さんはどのように飾っていますか?
ミュージアムショップでついつい買ってしまうものといえば、ポストカード。
私は美術展に行くと必ずと言って良いほど、展覧会で印象に残った絵画のポストカードを買い集めてしまいます。
アート好きの皆さんも、気づけばたくさんのポストカードが溜まっていて、引き出しにしまい込んでいる・・・なんてことはないでしょうか?
まさに私がそうでした。せっかく買ったお気に入りのポストカード。
もっと日頃から目につくところに飾っておきたいなと思い、最近はポストカードをフォトフレームに入れて、デスクや飾り棚に飾っています。
日々のふとした時にお気に入りの絵画が目に入ると、がぜん気分が上がります^^
オススメなのは、中之島美術館のミュージアムショップで買ったポストカード用のフレーム。
額縁の紋様が凝っていて、ポストカードでも見栄えがします。
手頃なものでは、100円均一のショップ(セリア)でも絵画に合うフレームを見つけました。
アンティーク風のデザインで、110円とは思えないクオリティです。
額縁の色は暗めと明るめがあり、ポストカードのデザインによって使い分けるとより雰囲気が出ます。
私は白い額には、明るい色彩のルノワールやシャガールを。
黒い額には、中世やルネサンスの厳かな雰囲気の絵画を合わせてみました。
ちなみに、ポストカードのサイズがフォトフレームよりも大きいと、ポストカードの四隅などが折れてしまうこともあるので、その点はご注意ください。
(折れるのが気になる方は、最初に紹介したフレームのように、ポストカード専用のフレームをご活用くださいね)
気分によってポストカードを差し替えれば、雰囲気も変わります^^
また、フレームを複数用意して、自分だけのミニミュージアムを作るのも良いかもしれません。
ぜひ、引き出しの奥に眠っているポストカードがあれば、フォトフレームに入れて飾ってみてはいかがでしょうか。